オルベア・オニキスでのロードバイク生活を綴ります。Twitter@aratoshi72
by ara-toshi
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REYNOLDS ASSAULT T ミタメインプレ
2月末に購入し先週初めに届いていたレイノルズ アサルトT。初カーボンホイールであります。箱から出して手に取るとやはり軽い。重量は実測でフロント562g・リア754gの合計1316g。クイックが前後合わせて113g。メーカー公称がホイールのみ1330gですからそれより軽いことになる。イタリアメーカーとは大違い。
上位モデルである「DV46T UL」の廉価版ということですが、おそらくすべてのパーツ(リム・スポーク・ハブ)が違うと思われる。が・・・それでも私には贅沢過ぎるホイール。
リムは網目状のカーボンではなくツルッとした見た目のもの。色は限りなく黒に近いグレーといったところか。光の当たる角度によって繊維の方向が見えるが、均一化された工業製品のような美しい仕上がりではなく、手作り感満載。この辺は好みの分かれるところだと思います。私的にはこれを味(個性)としてとらえれば許容範囲。性能に個体差がないことを祈る。リムの中央あたりを指で押すと僅かに凹むのには驚いた。ただそれでも製品化されているわけだし、体重制限もないんで構造的には問題ないんでしょう。ステッカーは貼りっぱなしでその上からクリア塗装をかけるような手の込んだことはしていない。まぁステッカーですからこれでいいと思います。モデル名のステッカー(翼断面のような形状のもの)がどうもデザイン的に気に入らないんでもしかしたら剥がしてしまうかも。剥がす勇気があればですがねっ・・・。
スポークは”DT Revolution”とエアロスポークではないものの真円ではなくやや楕円の控えめなエアロ形状?。ハブはDTSWISSのものではないらしい(ネット情報)が、フロントハブは文句なく回る。リアはどうやらシールドベアリングが使われているようで、お世辞にも滑らかとは言えない。しばらくこれで乗ってみて慣らしが終わっても回転がぬるいようなら一回バラしてみようと思う。ベアリングの耐久性等は乗ってみないと判らない。
なんか不満ばかり言ってるように見えますが”ほぼ”気兼ねなく普段使いもできそうなホイール(価格的に)として、そしてデザイン的にも大満足です。性能は未知数(というかその性能を生かしきれる自信がない)。
↓来週にはシェイクダウンしたいところ。よろしければクリックお願いします。
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上位モデルである「DV46T UL」の廉価版ということですが、おそらくすべてのパーツ(リム・スポーク・ハブ)が違うと思われる。が・・・それでも私には贅沢過ぎるホイール。
リムは網目状のカーボンではなくツルッとした見た目のもの。色は限りなく黒に近いグレーといったところか。光の当たる角度によって繊維の方向が見えるが、均一化された工業製品のような美しい仕上がりではなく、手作り感満載。この辺は好みの分かれるところだと思います。私的にはこれを味(個性)としてとらえれば許容範囲。性能に個体差がないことを祈る。リムの中央あたりを指で押すと僅かに凹むのには驚いた。ただそれでも製品化されているわけだし、体重制限もないんで構造的には問題ないんでしょう。ステッカーは貼りっぱなしでその上からクリア塗装をかけるような手の込んだことはしていない。まぁステッカーですからこれでいいと思います。モデル名のステッカー(翼断面のような形状のもの)がどうもデザイン的に気に入らないんでもしかしたら剥がしてしまうかも。剥がす勇気があればですがねっ・・・。
スポークは”DT Revolution”とエアロスポークではないものの真円ではなくやや楕円の控えめなエアロ形状?。ハブはDTSWISSのものではないらしい(ネット情報)が、フロントハブは文句なく回る。リアはどうやらシールドベアリングが使われているようで、お世辞にも滑らかとは言えない。しばらくこれで乗ってみて慣らしが終わっても回転がぬるいようなら一回バラしてみようと思う。ベアリングの耐久性等は乗ってみないと判らない。
なんか不満ばかり言ってるように見えますが”ほぼ”気兼ねなく普段使いもできそうなホイール(価格的に)として、そしてデザイン的にも大満足です。性能は未知数(というかその性能を生かしきれる自信がない)。
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by ara-toshi
| 2011-03-21 23:58
| 機材